ご来院されましたらこちらにお声がけください。いつもスタッフが笑顔でお迎えできるように心がけております。
たくさんの患者様に座ってお待ちいただけるようにしています。雑誌、絵本などもご用意しておりますので、お気軽にご利用ください。
患者様のプライバシーを守り、診察いたします。 気になることがございましたら、何でもご相談ください。
2016年の院内リニューアルによって大きく変更されたのが、電子カルテの導入です。これにより、薬剤の処方やお会計にかかるまでの時間が、以前より大幅に短縮されました。また、画像ファイルシステムでは、様々な検査結果を分かりやすく大きなモニターで説明し、さらに保存することで過去の結果と比べることも可能です。
患者様に負担の少ないCT装置を導入しています。当院のコーンビームCTは、従来のCTと比べてエックス線の被ばくが少なく(従来CTの1/7の被ばく線量)、高い解像度の画像が得られるため、単純レントゲン画像ではっきり診断できなかった副鼻腔炎や中耳炎などの病気の診断に大変有用です。撮影時間は約18秒、結果は数分で判明します。
喉や鼻の奥を診察する際に使用します。当院の電子ファイバースコープはHD対応で、スコープ先端にCCDがついているため解像度がとても高いです。小さな病変の診査・診断にとても役立ちます。
聞こえの検査を行います。空気を介して鼓膜から聞き取る気導検査と、骨を介して聞き取る骨導検査を行います。
鼓膜の動きを見る機器です。中耳炎などの症状は、鼓膜よりも奥にある中耳腔という空間に液が溜まるので、このような機器を使用して検査を行います。
赤外線の眼球による反射を利用し、完全暗視野下で眼球運動を観察することで、メニエール病や良性発作性頭位めまい症などの内耳性めまいや、中枢性めまいの判別を行います。録画記録も行うため、以前の状態と比較もできます。
からだのふらつきや、めまい・平衡障害のスクリーニングに適しています。日本人の健常値データーを内蔵し、ニューラルネット解析技術によって、健常、異常の程度を自動識別します。
ご自宅で、睡眠中のいびきや、無呼吸症の検査を行うことができます。簡単な器械をご自宅に貸しだし(郵送)、睡眠中(2日分)に装着して、ご返送していただくだけです。約2週間後にご来院、結果を説明させていただきます。 結果によっては精密な睡眠検査(PSG検査)を、また治療の必要性がある場合にはマウスピースやC-PAP(持続式陽圧呼吸療法)等をお勧めさせいただくことがあります。